|
戦時中、戦後の貧困時代を経て昭和30年代の後半、いわゆる高度成長期に入ると、単に栄養が豊富になるだけでなく、インスタントラーメン等が登場し、合成保存料や科学調味料などの有害添加物問題が取りざたされるようになり、機械文明の発達による運動不足とあいまって、肥満・生活習慣病が激増してきました。それにともなって予防医学が提唱され、ダイエット食品・スポーツクラブ・痩身エステサロン等が、ぞくぞくと誕生し空前の健康ブームがやってきたのです。以来40年近くが経過し、その間様々なものが流行となっては消え、毎年同じようなことがくり返されているのが実状です。科学・医学は進歩し病気の大半は、克服したかに見えますが、実際は不健康な人が多く一億半健康とか、一億総心身症時代などと言われています。
女性の痩身シェイプアップもビジネスとしては成長してきましたが、誤ったダイエットによる
過食・拒食の増加、ダイエット食品弊害、痩せ願望がもたらす精神障害など、体調を崩した
り、リバウンドでさらに太ったり、ダイエットリピーターと呼ばれる体重のヨーヨー現象等が増
加の一途をたどっているのです。
当クラブに訪れる大半の人たちは、こうした経験をしている方が多く、金銭的損失にとどまら
ず、心身両面にまたがって、かえってマイナスになっているのが実状なのです。こうした中に
あってジャーナヒューマンアカデミーは、『どうしたら健康的に減量できるか?どうしたら逆戻りしないように体重を維
持できるか?日本女性の課題である下半身のシェイプアップをどう成功させるか?』をテーマに
30年余にわたる研究を続け、きちんと栄養を摂取し、体力をつけながら、より内面・外面とも
に美しく健康になる理論・技術を確立してきました。
私達の身体は、毎秒々々数千万個というめまぐるしいスピードで体細胞が生まれ変わって
います。そしてここが一番肝腎なところですが、多くの人は体重が減ったりサイズがダウンす
ると、痩せて成功したように思ってしまいます。体重の増減は、運動や食事の量だけでなく
自律神経やホルモンの働きが関与しています。ご存じのように身体の構成要素は、脂肪や
水分だけでなく骨、筋肉、血液など生きていく上でたいへん重要なものが含まれています。
多くの女性がおちいりやすい食事の量を減らすダイエットは、確かに一定期間で体重が減り
ますが、シェイプアップに必要な筋肉まで減らしてしまい、さらに食欲や自律神経をコントロー
ルしている脳の視床下部が、ミスコントロールされると過食や拒食だけでなく精神的な障害
まで引き起こされます。
正しい痩身シェイプアップは、意識的にダイエットなどで体重を減らすよりも、むしろ体調を整
え体力をつけながら太りやすい体質を改善し自然にベストウエイトになっていくことです。
「病は気から」は昔から言われていることですが、テクノストレス社会は新たなるストレスを生
み出し、疾病や肥満・不定愁訴等の原因となっています。家をつくるにもまず土台がしっかり
していなくてはなりません。ジャーナヒューマンアカデミーのナチュロビクスシステムは、身体を自動的にコントロー
ルしている脳の無意識部分をトレーニングし、たまっているストレスを発散・解放し、自律神経
を整え体調を改善します。そうして健康の土台をしっかりさせた上で、柱・壁である骨・筋肉を
栄養摂取と併せてトレーニングでつくっていきます。彫刻も素材があってできるように、こうして
はじめてシェイプアップ、デザインができる素地が出来上がるのです。
人間の筋肉は、車に例えるとエンジンに該当します。このエンジン(筋肉)が代謝を高め、脂肪
を燃焼させます。そしてさらに、筋肉を形よくデザインするのが仕上げのナチュロビクス式シェ
イプアップトレーニングなのです。
|